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エヴァ:破。ネタバレか? [テレビ&映画。]

「エヴァンゲリヲン新劇場版:破」を鑑賞。約2時間、スクリーンに釘付け。クライマックスでは、感涙。会場はほぼ満員、そしてその9割が成人男子。エンドロール中に誰ひとり席を立たなかったのは、最後に予告があることを知っていたから?事前情報を完全に遮断している者は少なく、程度の差はあれ、鑑賞前に皆なにかしらの情報を入手しているということか。
何回も見たくなり、実際、何度も見た「崖の上のポニョ」とは異なる、一発勝負の小気味良さがあった。もちろん、機会を与えられれば見ることを拒まないけれど、「わざわざ券を買って」という気持ちにならないのは、サプライズ満載の筋書きに十分満足したせいかも。メカや街を見直したい・台詞や隠されたナニカを再確認したい、という欲は今のところ、生じてこないし。
今回はパイロットである14才たちに学生らしい日常感があり、だからこそ、例えばシンジの不安や悩みが伝わってきた。TV版では大嫌いだったシンジなのに、なんと彼に好感を持ってしまった。アスカもレイも、オンナノコとして可愛く微笑ましかった。ただ新キャラ・マリの立ち位置がわからなかった。「大人びた少女」ならレイがいて、「自信家」のポジションにはアスカがいるのに。次回作でそのキャラの意味がわかるのか?見知った登場人物たちも活き活きしていて楽しかったが、ミサトだけは、これは見るたびに思うのだが、ミニスカとしゃべり方がなんとなく昭和テイストである。
エンドロールの協力一覧に「鴨川シーワールド」があったことに狂喜。ネット上で賛否のある某曲の使い方には、当方まったく文句ナシ。むしろ拍手喝采。
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